何をやってもうまくいかない人の特徴
今回は何をやってもうまくいかない人の特徴として
これまで外注を雇ったり、スタッフを雇ったりとしてきて全員に同じ情報を与えても結果を出す人もいれば、全く結果を出すことができない人もいます。
うまくいけば、そのままそれを実践していけばいいのですが、うまくいかない人は同じことを実践してもうまくいかないだけですので、時間とお金を捨てているだけになります。
今回はうまくいかない人がどうすれば、ちょっとでも結果を出せるようになるかについて記載していきますので、ぜひ最後までご覧になってみてください
結果を出すには
■マインドセット
マインドができていなければ絶対と言っていいほどうまくいかないです。
これまでの価値観で何十年も生きて、いい結果がでないのですから、価値観や考え方を変えないとずっと今のままです。
今までの価値観が今の結果ですので、まずマインドセットをしていきましょう。
マインドは簡単に変えられるものではないので、日々のマインドセットが重要になります。ノウハウや手法というのはその後です!
ウィンドゥズ95のPCにウィンドゥズ8の最新ソフトを入れても動かないようにマインドができていない人が最新のノウハウをいれても起動しません。
■PDCA
今現在、ビジネスに挑戦してなかなか結果が出ないのには必ず理由というのがあります。
学んでいるノウハウが悪いのか?、作業が悪いのか?、リサーチが悪いのか?
その【理由】を見つけなければ、いくら実践しても結局はうまくいかないだけです。【努力は報われる】といいますが、無駄な努力は何をやっても無駄です!
東京から福岡に向かいたいのにひたすら北に向かっても福岡には到着しないように、努力の方向生などもしっかりと明確にするようにしていきましょう。
Plan(計画)⇒Do(実行)⇒Check(評価)⇒Action(改善)
何度も何度もこのPDCAを繰り返し、上手くいくやり方を見つけていくようにしましょう
■自己流
どんなにいいアドバイスをしても、どんなにいいノウハウを提供してもそれを素直に実践しなければ結果が出ないのは当たり前です。
【ちゃんと実践してるけどな~】と思う方も必ずどこかで自己流のやり方が入っているはずです。それで結果が出ない方がおかしいです
まずは、言われたことは素直に聞いて結果を出す!
そこで結果が出たら、さらに売上や利益を伸ばすために自分のオリジナル手法なども探していくようにしましょう。
最初からオリジナルのやり方なんて上手くいくわけがないです。運がいい人は上手くいったとしてもそれは長続きはしないので、結局失敗するだけです。
プライドが高い人は、言うこと聞かずに自分のやり方をするパターンも多いのですが、そのプライドは1円にもなりませんので、さっさと捨てましょう!