中国輸入ビジネスでのモノレート(旧Amashow)の見方
中国輸入ビジネスでの仕入れ判断はモノレート(旧Amashow)の見方を把握していれば、仕入れた商品が売れ残るということは極限まで減らすことが可能です。
今回はモノレート(旧Amashow)の使い方についてお伝えしていきたいと思います。
モノレート(旧Amashow)の使い方
今回はこの商品を例に見ていきます
まず、この商品のASINコードをモノレート(旧Amashow)に貼り付けて検索します
■価格の変動グラフ
価格の変動は過去3ヶ月をみて、変動がないかを確認します。
何度も価格が下落している商品などは価格崩壊が怒る危険性があるので、なるべく避けるようにしましょう
この商品のように安定していれば、そこまで価格崩壊も起こりにくいと考えられます
それと、モノレートでは商品価格が1720円に表示されておりますがこの価格には送料などは含まれません。
実際にアマゾンのページを見てみましょう
この商品の最安値は1720円と送料688円なので、実際の販売額は2408円になります
モノレート(旧Amashow)では商品の送料は含まれず表示されるので気をつけて見ていってください
出品者変動グラフ
このグラフでは過去の出品者の変動を確認することができます
約3か月前には14人もの出品者がいたことがわかります
今の段階では出品者が2名まで減っているということは、他の出品者の商品は売れて在庫がなくなったということがわかりますね
このような商品はチャンスなので出品者が少ないうちに参入しておけばカートを獲得しやすいため、自分の商品が売れやすいです
ランキングの変動
このグラフではランキングの変動がわかります
グラフの動きが激しいほど人気商品だということになります
しかし、ここ最近のランキングが落ちている傾向にあります
このような商品はランキングがあがるのを待って仕入れるのも
いいですし、今のうちに仕入れてFBAに置いておくのもいいでしょう
もし不安であれば6ヶ月、12ヶ月の変動グラフも確認してみてください
過去の6ヶ月ランキングの変動をみても長期にわたりこの商品は売れていることがわかります
過去のランキングを見ることでこの商品は今はランキングが落ちてきていますが、また上がり出す傾向になると予想できます
価格、出品者、ランキング変動をすべて確認する
モノレート(旧Amashow)の下部では価格、出品者、ランキング変動をすべて数字にて確認することができます
モノレートに使い慣れていくことで、ここをみて瞬時に仕入れるか仕入れないかの判断ができるようになってきます
自分なりの仕入れのランキング基準というのもできてきますので、それが出来てこればどんどん商品を仕入れていくことができるようになります
最後に
自分感覚での仕入は危険ですので、しっかりとデータに従って仕入をおこなえば売れ残りなども防いでいくことができるようになってきます。