【中国輸入】 モノレートやプライスチェックでデータが取れない商品の売れ行きを調べる方法
中国輸入ビジネスではリサーチの際に「モノレート」や「プライスチェック」を使い、ある程度の商品の販売個数などを予想することができます。
最近では有料ツールで商品の販売個数を調べることができるものも多くでてきてますね。
しかし、バリエーションの組まれている商品だとモノレートやプライスチェックでデータが取れていない商品なども見かけます。
今回はモノレートやプライスチェックなどを使わずに商品の販売個数を調べる方法をお伝えしていきたいと思います。
販売個数を調べる方法
このようにリサーチの際にプライスチェックやモノレートでランキングが取れてない。
そして、グラフが表示されていない商品などたまに見かけませんか?
このような商品だと仕入れたくても売れるのかわからないため戸惑うことがあるかと思います。
このような商品が売れているのかを調べたい場合は、その商品をすべてカートにいれておくと販売個数を知ることができます。
Amazonで販売しているセラーの商品をすべてカートに入れます。
出品者が多いのであれば、最安値から5人ほどの商品をカートに入れていくのがいいでしょう。
カートの中身を確認したら、各セラーがその商品を何個扱っているのか表示されるようになります。
このようにセラーが扱っている商品数がしっかりとわかります。
そのままこの画面のキャプチャーを撮影するかエクセルにURLを貼り付けておき、2~3日後に確認してみてください。
商品数が減っていれば、売れたことがわかります!
手間はかかりますが、始めの段階ではしっかりとこのようにリサーチをしていくことが大切です
【売れるだろう!】と「勘」だけで仕入れを行うのは非常に危険な仕入れです。
ベテランの慣れている人の勘であれば売れることはありますが、初心者の勘での仕入れはほとんど売れないことが多いです。
商品が売れずに在庫だけ残るのは避けるためにもしっかりとデータに基づいて仕入れを行うようにしていってください!
経験を積んでいけば後が楽になってくるでしょう。